18才以上の知的障害のある方に、働く喜び、より一層の社会参加をと願って、社団法人京都手をつなぐ育成会が昭和59年5月に伏見工房を開設しました。
工房全体がアットホームな環境の中で、一人一人が働く喜び、より一層の社会参加に向け、さまざまな作業・活動を通して、自立にむけてのより豊かな成長を目指しています。
また開設以来、地域の皆様の大きい理解と支えの中で、「地域に根付いた工房」を目標に、更なる進展と、それに続く「地域における工房の役割」という新しいスローガンにも取り組んでいきます。